こんにちは!バックアップの柳瀬です。

「フィットを売りたいけど、もう古いし値段がつかないかな…」とお悩みではありませんか?

実は年式が古いフィットこそ、意外と高く買取できる可能性があるんです!

多くの方が知らないまま廃車にしているケースも少なくありません。

今回はバックアップだからこそ知っている「古いフィットが高値で売れる理由」と「高額査定のポイント」について詳しくご紹介します。

ぜひ最後まで読んで、愛車の本当の価値を知ってくださいね。

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結論:フィットの触媒が高いため高値で買取できる

フィットが高値で買取できる最大の理由は、搭載されている「触媒」の価値が高いからです。

触媒には貴金属が含まれており、特定の年式のフィットに使われている触媒は高値で取引されています。

車両の状態が良ければさらにプラス査定となり、より高額買取が期待できます。

仮に車両自体の価値が低くても、触媒だけでも価格が付けられるため、廃車にする前に必ず弊社に査定依頼してみてください。

フィットを高値で買取できる条件

以下の条件に当てはまるフィットは特に高額査定となる可能性が高いです。

     2001年6月(平成13年6月)~2007年10月(平成19年10月)の初代モデル

     触媒に酸素センサーが上下に2本ついているタイプ

 

各条件について1つずつ解説していきます。

2001年6月(平成13年6月)~2007年10月(平成19年10月)

2001年6月(平成13年6月)~2007年10月(平成19年10月)の時期に製造されたフィットは注目のモデルです。

18年~24年前の古いモデルに思えるかもしれませんが、実はこれらのフィットに搭載されている触媒が高値で取引されている傾向です。

当時のフィットには高価値の触媒が使われており、これが現在のレアメタル市場で高い評価を受けています。

フィットの売却を検討している方は、車検証で年式を確認してみましょう。

触媒には酸素センサーが上下に2本ついていること

2001年6月(平成13年6月)~2007年10月(平成19年10月)の時期に製造されたフィットには、複数種類の触媒が使用されています。

その中でも特に価値が高いのが、酸素センサーが上下に2本ついているタイプの触媒です。

このタイプの触媒は含有される貴金属の量が多く、高値で取引される傾向にあります。

オーナー様ご自身での確認は手間がかかるので、専門店で確認してみましょう。

触媒とは

触媒とは自動車の排気ガスに含まれる有害物質を無害化する装置です。

内部にはパラジウム、プラチナ、ロジウムといった貴重な貴金属であるレアメタルが使われています。

これらのレアメタルは産出量が限られており、近年の環境規制強化や世界情勢の影響で価格が上昇しています。

そのため、車のモデルによっては触媒に大きな価値を見出せるのです。


触媒が高く売れる理由

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触媒が高額で取引される理由は、内部に含まれるレアメタルの価値にあります。

世界的な環境規制の強化により、自動車メーカーは排ガス浄化性能の高い触媒を使用するようになり、レアメタルの需要がさらに高まっています。

南アフリカなど産出国の供給不足や、近年の世界情勢の不安定さも価格上昇の要因となっている傾向です。

まとめ

フィットの買取で高額査定を得るポイントは、特に2001年6月~2007年10月製造のモデルに注目することです。

該当のモデルには高価値の触媒が搭載されており、特に酸素センサーが上下2本付いているタイプは高額で取引されています。

触媒に含まれるパラジウムなどのレアメタルは現在高騰しており、車両自体より触媒の方が価値が高いケースもあります。

古いフィットでも諦めずに査定を依頼することで、思わぬ高額買取につながる可能性があるでしょう。

フィット買取の際は触媒の価値を理解しているバックアップにぜひ一度ご相談ください。

触媒などの価値だけでなく、輸出情報も多く持っているため、輸出需要が高い場合は、より高額査定を目指せます。

 

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