こんにちは!バックアップ柳瀬です。
今回も売却で損をしないための有益な情報をお届けします。
20系プリウスは2003年(平成15年)から2008年(平成20年)まで販売されていたモデルです。
2025年3月時点では15年以上前の車種ですが、買取価格が高騰しています。
年数が経過した車がなぜ買取価格として高騰するのでしょうか。
今回は、20系プリウスを売却しようと思っている方へ向けて、損しないための情報を徹底解説します!
結論:20系プリウスは高値での売却を目指せる
結論として、20系プリウスは低年式で走行距離が伸びていても高値での売却を目指せます。
一般的には、10年以上経過した時点で価値が大きく下がり、15年も経過していると「査定価格が付けられない。」と聞いたことがある方もいらっしゃることでしょう。
しかし、20系プリウスでは「価格はつかないだろう」と思っても、現在の相場なら「高値を付けられる可能性も。」
では、なぜ高値を付けられるのかを解説するので、ぜひご参考ください。
20系プリウスはマフラーの触媒に価値が高いモデルがある
20系プリウスは、マフラーに搭載されている触媒に価値を見いだせることから、低年式でも高額買取を目指せます。
触媒とは、マフラーに搭載されている部品で、排気ガスを浄化して有害な成分を無害な成分に変換する装置のことです。
マフラーに搭載されている触媒に価値を見いだせる理由は、レアメタルが世界で高く取引されているからです。
車の触媒には、プラチナ、パラジウム、ロジウムなどのレアメタルと言われている金属が使用されています。
レアメタルの使用量は、車種や型式によって異なり、配合量が多いモデル程、低年式でも高値で売却が目指せます。
20系プリウスの触媒は、レアメタルが多く配合されているため、比較的高値で取引されています。
モデルが前期と後期の2種類がラインナップされていましたが、20系プリウスは後期モデルの方がレアメタルが多い傾向です。
後期モデルの20系プリウスは15年以上経過していても高値取引となりやすいので、慎重に売却先を選んでください。
【トヨタ:ライズの相場が高騰している理由を知りたい方はこちら】
20系プリウスの売却で損をしやすい理由は?
20系プリウスの売却で損をしやすい理由は以下の2つです。
● 適正相場を調べにくい
● 車両のどこに価値を見いだせるかなど情報が少ない
各理由を1つずつ解説するので、20系プリウスの売却を検討している方は、損をしないようにご参考ください。
適正相場を調べにくい
20系プリウスのような、車両価値以外に触媒に価値があるなどの理由から高値が目指せる場合は、適正相場を調べにくい環境です。
ネットで販売価格から予想することも可能ですが、金額のばらつきが大きく適正相場の幅が広くなってしまいます。
例えば10万円~20万円が適正相場と感じても、幅が広すぎて実は損をしてしまう可能性もあるのです。
また、複数の査定価格を算出しても、オークション相場を参考にしている場合は、触媒の価値まで入った買取価格なのかもわかりません。
このように、車両価値以外の部品価値も含めた上で適正相場を知る方法は、ほとんどありません。
そのため、買取業者から「古いから価格が付けにくい」と言われることで納得してしまい、損をする可能性もあるのです。
車両のどこに価値を見いだせるかなど情報が少ない
20系プリウスは車両のどこに価値を見いだせるのかなど、細かな情報が少ないことも損をしやすい理由です。
査定士によって車両以外にも部品に価値があるなど、細かく説明してもらえればいいですが、必ずしも説明があるとは限りません。
また、ネットの情報も触媒の買取価格が明記されたサイトはあるものの、「どの車種のどの部品が良い」などは、細かく記載された情報を手に入れることは難しいでしょう。
細かくて正しい情報が見つけにくいことから、年数が経過した20系プリウスを売却する際は、損をする可能性があるのです。
20系プリウスの売却はバックアップにお任せ!
20系プリウスの売却を検討している方は、ぜひバックアップの査定価格をご覧ください。
今回解説してきたように、バックアップでは部品に価値を見出すことができるため、20系プリウスは高値で買取可能です。
また、流通相場だけでなく、「どの部品にどれくらいの価値がある」などの専門知識から、査定価格の根拠も説明できます。
車は売却する買取業者によって買取額は大きく変わってきます。
弊社では、常に相場を把握していることに加え、部品についても多数の再販ルートから、車の価値を最大限引き出すことが可能です。
車の売却で損をすることなく、価値を最大限引き出した価格で買取して欲しい方は、バックアップの柳瀬までお申し付けください。
お急ぎの場合は電話窓口まで、
お気軽にお問い合わせください。
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設立/創業年月日 |
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