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こんにちは!バックアップの柳瀬です。
今回はホンダ ヴェゼルの買取相場についてです。
同じヴェゼルでも、ハイブリッドとガソリンとでは輸出できる先がまったく違い、査定額も変わってきます。
規制で線引きされた「輸出できる条件」
2023年8月9日、経済産業省は外国為替及び外国貿易法に基づき輸出貿易管理令を改正し、ロシア向けの輸出規制を拡大しました。
対象に追加されたのは、排気量1900cc超のガソリン・ディーゼル車、そしてハイブリッド車・PHEV・EVのすべてです。
経済産業省・ジェトロの発表によれば、この規制は車種ではなく排気量と動力方式で線引きされています。
ヴェゼルの「G」グレード・型式6BA-RV3は、Honda公式スペックで排気量1496cc・最高出力118PSの純ガソリンエンジン(L15Z型)です。
1,900cc以下のガソリン車という条件に当てはまるため、この規制の対象外となっている事実があります。
ロシアへ輸出されている車種としてヴェゼルの名前が挙がっている
これは推測ではなく、複数の記録で確認できます。
中古車輸出を手がける事業者の輸出データでも、ロシア向け人気車種として「ヴェゼル、フリード、RAV4」が紹介されています。
さらに2026年1月時点では、ロシアの自動車調査会社AUTOSTATのデータを引用し、現在人気のあるホンダ車として「フリード・フィット・ステップワゴン・ヴェゼル」が挙げられています。
つまりヴェゼルのガソリンモデルがロシア向けで需要を持つ車種の一つであることは、業界データ・専門メディアの両方で裏付けられています。
需要を支えている背景
ロシアでは侵攻後、トヨタ・日産・ホンダ・フォルクスワーゲンなど複数の西側メーカーが現地での生産を停止・撤退しました。
新車の供給が細っている中、品質や耐久性で評価の高い日本製中古車への関心が高まっている、という構図はジェトロや東洋経済の報道でも指摘されています。
また、ロシアは寒冷地域が多く、耐寒性・耐久性に優れた車が好まれる傾向があります。
今、知っておくべきリスク
ここで一つ、実際に起きた変化をお伝えします。
中古車相場の分析サイトによれば、2025年12月からロシア側の輸入時にかかるリサイクル税が改定され、「出力160PSを超える車種」と「出力80PSを超える電動車」が増税の対象になりました。
このことから、ロシア向けで人気だったスバル・フォレスターの1.8Lターボ(最高出力177PS)がこの基準に該当したことで、輸出需要が急速に鈍化し、買取相場が大きく下落しています。
ヴェゼルG/RV3の最高出力は118PSで、現時点ではこの160PSの基準には該当しません。
ただし、この事例が示すのは「現在合法・対象外であることが、今後もそのまま続くとは限らない」という点です。
そのため、1.5Lガソリンは排気量上ロシア規制外ですが、現在は制裁リスクを前提に見る傾向にあります。
今が売り時と言える理由
ヴェゼルの輸出などを分析すると、ガソリンGグレードについて「ロシアへ多く輸出されており、相場が右肩上がりで推移してきた」「3〜5年落ちが売り時の中心」と見ています。
RV3型(3年落ち)は、ちょうどこの売り時ゾーンに入っており、中古車指数も前年比+13.0%、4WD・2WDともに反発の動きが出ているタイミングです。
需要が現役で価格を支えている一方、規制の基準は過去にも実際に動いた実績があります。
「対象外だから安心」ではなく、「対象外である今のうちに」が、データに基づいた合理的な判断だといえます。
バックアップでは輸出規制や流通構造の変化を継続的に追いながら、車両ごとの最適な売却タイミングをご提案しています。
ヴェゼルの売却を検討されている方は、ぜひ一度ご相談ください。
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株式会社BACK-UP
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| 定休日 | 不定休 |
| 代表者名 | 柳瀬 貴規 |
設立/創業年月日 |
2009/10/1 |
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