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こんにちは!バックアップの柳瀬です。
平成23年式のトヨタ・アリオンが、13年以上経過した今でも海外で驚くほどの高値で取引されています。
日本国内では「古い車」として扱われがちな年式ですが、海外市場では需要が途絶えることがありません。
背景には、年式規制のない特定の輸出先国における旺盛な需要と、アリオンというセダンが持つ独自の価値があります。
本記事では、アリオンが海外で高値取引されている理由について解説します。
最後までご覧いただくことで、アリオンが高値売却のチャンスということがわかります。
輸出先4カ国の特徴と市場規模
平成23年式アリオンの主要輸出先は、「タンザニア」「ガイアナ」「チリ」「南アフリカ」の4カ国です。
各国の自動車文化の背景や市場規模などを詳しく解説していきます。
タンザニア:アフリカ最大級の中古車ハブ
タンザニアは、アフリカ最大級の中古車市場を持つ国です。
2023年の日本からの輸出台数は約7万台に達し、世界第4位の規模を誇ります。
注目すべきは、タンザニアの中古車市場が年率7.65%で成長を続けており、2024年の市場規模3,850万ドルから2029年には5,566万ドルへ拡大すると予測されている点です。
タンザニアの特筆すべき点は、新車市場が極めて小さいことです。
年間の新車販売台数はわずか2,000~3,000台に過ぎず、新車価格の高さから多くの消費者は手頃な価格の日本製中古車を選択します。
さらに、タンザニアは東アフリカ共同体のメンバーとして、ケニア、ウガンダなどの近隣諸国への再輸出拠点としても機能しており、輸入された中古車の一部は周辺国へと流れていきます。
道路インフラの面では課題も多いことから耐久性に優れた日本車、特にトヨタブランドへの信頼は絶大です。
現地では「日本車は壊れない」という評価が定着しており、タクシーや商用車として広く活用されています。
左側通行・右ハンドルというタンザニアの交通ルールも、日本車輸出にとって大きなアドバンテージとなっています。
ガイアナ:石油ブームで急成長する南米の新興市場
南米の小国ガイアナは、近年最も注目すべき輸出先です。
2023年の日本からの中古車輸出台数は21,306台で、前年比178.5%増という驚異的な伸びを記録しました。
この急成長の背景には、2019年に開始された海底油田からの石油生産があります。
エクソンモービルによる油田発見により、ガイアナの経済は劇的に変化しました。
一人当たりGDPは2022年時点で約4,000ドルでしたが、IMFは2024年には南米で最も豊かな国になると予測しています。
人口わずか83万人の小国が、石油収入によって急速に購買力を高めているのです。
ガイアナもまた、南米大陸では例外的に左側通行・右ハンドルを採用しています。
日本車がそのまま使用できるこの環境は、輸出業者にとって大きな魅力となっています。
インフラ面では、技術者不足とインフラ整備の遅れが課題として残っています。
鉄道が存在せず、自動車が唯一の陸上交通手段であるため、信頼性の高い日本製中古車への需要は今後も高まり続けると予想されます。
南アフリカ:近隣諸国への再輸出ハブ
南アフリカ共和国は、公式には中古車輸入を禁止していますが、実際には周辺13カ国への再輸出拠点として重要な役割を果たしています。
2023年には日本から約44,000台が輸出され、ケニア、タンザニア、ウガンダ、ザンビア、ボツワナ、ナミビアなどの左側通行国へと流れていきます。
チリ:南米内陸国への玄関口
チリも国内への中古車輸入は原則禁止ですが、北部のイキケにあるZOFRI自由貿易地域を経由して、ボリビア、パラグアイなどの南米内陸国へ再輸出されています。
統計上は「チリ向け輸出」としてカウントされますが、実態は南米市場への玄関口として機能しています。
年式規制がないことの意味
これら4カ国に共通する最大の特徴は、厳格な年式規制が存在しないか、規制が緩いという点です。
ケニアやパキスタンのような7年規制がある国では、7年落ちと8年落ちの車両価格に大きな差が生じます。
しかし、タンザニア、ガイアナ、そして再輸出拠点となる南アフリカやチリ経由の最終仕向け国では、13年落ちの平成23年式でも問題なく使用できます。
日本国内で「廃車」扱いされるような車両が、これらの国々では「価値ある商品」として取引されているのです。
そのため、アリオンは世界に目を向けると需要があり、低年式でも高値売却のチャンスなのです。
まとめ
平成23年式アリオンの高値取引は、年式規制のない成長市場の存在と、セダンとしての実用性、そしてトヨタブランドへの絶対的信頼が生み出した現象です。
日本で価値が下がった車が、海外では「まだまだ現役」として必要とされています。
売却を検討される際は、弊社に相談して頂くことで、車の価値を最大化して買取させていただきます。
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設立/創業年月日 |
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