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こんにちは!バックアップの柳瀬です。
「まだ乗れるし、売るのはもう少し先でいいか」と考えている方に、知っておいてほしい話があります。
結論から言うと、輸出向けに人気のある車は、年式によって売り先の選択肢が変わることがあります。
この記事では、その理由になる海外の年式規制と、確認しておきたいポイントを解説します。
輸出向けの車に「年式の期限」がある理由
海外には輸入できる中古車の年式に上限を設ける国があり、日本で問題なく走れる車でも、輸出できない年式になることがあります。
● 輸入できる年式に上限を設ける国がある
● 年式の数え方は「登録年月」や「製造年」で異なる
まずは、どんな規制なのか、そして年式がどう数えられるのかを見ていきましょう。
輸入できる年式に上限を設ける国がある
日本の中古車は品質の高さから、海外でも高く評価されています。
ただし、どの国でも自由に輸入できるわけではありません。
国によっては、輸入できる中古車の年式に上限を定めています。
「登録から何年以内の車だけ」と決めている国もあれば、条件を厳しくして輸入を絞っている国もあります。
そのため、日本では普通に走れる車でも、輸出先の国では受け入れられない年式になることがあるのです。
年式の数え方は「登録年月」や「製造年」で異なる
この年式の数え方も、国によって違います。
日本での初度登録年月を基準にする国もあれば、車が作られた製造年を基準にする国もあります。
つまり、同じ年式の車でも、どの国に出すかによって輸出できる期限が変わるのです。
「2020年式だから、まだ大丈夫」と年式だけで判断できないのは、このためです。
期限が近づくと売り先はどう変わるのか
期限を過ぎた車は、その国に輸出できなくなり、売り先の選択肢が減ってしまいます。
● 期限を過ぎると輸出が難しくなる理由
● 船積みの日数を見込んだ動き出しの時期
なぜ売り先の話が査定に関わるのか、そして、いつ動くのがよいのかを順に解説します。
期限を過ぎると輸出が難しくなる理由
規制の上限を超えた車は、その国には輸出できません。輸出向けの需要で評価されていた車ほど、この影響を受けやすくなります。
買取店は、買い取った車をどこへ売るかを見込んで査定額を決めています。
売り先の選択肢が減れば、その分、査定額の見え方が変わることもあるのです。
船積みの日数を見込んだ動き出しの時期
もうひとつ気をつけたいのが、輸出にかかる時間です。
車を海外へ送るには、船積みや輸送に日数がかかります。そのため、期限の直前になってから動き出しても、間に合わない場合があります。
期限があると知っていれば、余裕をもって売却を検討できます。
知らないまま期限を迎えてしまうことが、一番もったいないのです。
期限を意識して、今のうちにできる備え
備えといっても特別なことは必要なく、車検証の確認と、最新情報を追っている店への相談から始められます。
● 車検証で確認する「初度登録年月」
● 規制の見直しに備えて最新情報を追う
どちらも、今日から取り組めることです。
車検証で確認する「初度登録年月」
まずは、車検証に記載されている車の初度登録年月を確認してみてください。
年式だけでなく、何月に初めて登録された車なのかがわかると、売り先を考えるときの大切な材料になります。
あわせて、次の点も整理しておくと安心です。
● 車検の満了日はいつか
● ローンは残っているか
● 乗り換えの予定はあるか
規制の見直しに備えて最新情報を追う
輸出先の規制は、いつまでも同じとは限りません。
年式の上限を厳しくする議論が出ることもあれば、見直しが保留になることもあります。インターネットで調べた情報が、すでに古くなっている場合もあります。
その点、輸出の状況を日常的に追っている買取店なら、最新の動きを踏まえて、その車にどんな売り先があり得るかを説明できます。
気になる方は、一度相談してみてください。
まとめ
輸出向けに人気のある車は、輸出先の年式規制によって、売り先の選択肢が変わることがあります。
年式の数え方は国によって違い、規制も見直されることがあるため、まずは車検証で初度登録年月を確認し、輸出に詳しい買取店に相談してみてください。
ただし、年式規制は売却を考えるときの材料のひとつにすぎません。
売るか乗り続けるかは、期限だけで決める必要はなく、車検のタイミングや家族の状況、乗り換えの予定と合わせて考えて大丈夫です。
大切なのは、今の車にどんな選択肢があるのかを知ったうえで判断することです。
バックアップでは、オークションの動きと輸出の情報の両方を見ながら、一台ずつ状況をお伝えしています。
詳しく知りたい方は、ぜひ一度ご相談ください。
査定だけのご依頼も大歓迎です。
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設立/創業年月日 |
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